拡張期血圧について
時間:2009-12-28 05:49出所:未知 作者:admin5 クリックします:次
心臓が収縮・拡張する ように心臓以外の血管 も収縮・拡張をしてい ます。 まず、上腕にマンシェ ットを巻きマンシェッ トの中にあるカフに空 気を入れ カフを膨らませること に
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心臓が収縮・拡張するように心臓以外の血管も収縮・拡張をしています。
まず、上腕にマンシェットを巻きマンシェットの中にあるカフに空気を入れ
カフを膨らませることにより動脈を一時的に遮断します。つまり、心臓が血液を押し出す圧力よりカフの圧力が高いということです。徐々にカフの空気を抜きカフの圧力を弱めますと、心臓が血液を押し出す力がカフの圧力より強くなった時点で心臓の拍動に合わせて血液が流れ始めます。この時、カフの圧力がある程度加わっているので動脈血は心臓の拍動に合わせてカフを押し返すよう断続的に流れます。ちょうど、カフで加圧された血管壁はピーンと張った太鼓革に、その中を流れる血液は太鼓鉢のようになるため心臓の拍動に合わせて(太鼓を打つように)音がするというわけです。因みに、この太鼓のような音(=血管音)を専門用語でコロトコフ音といいます。さらにカフの空気を抜いていくと、いずれカフの圧力は殆どかからなくなり心臓が血液を押し出す圧力が断然強くなります。こうなると、それまでピーンと張った太鼓革(血管壁)はゆるゆるになってしまうため血管音がしなくなります。拡張期とはこの様に心臓・血管が最も弛緩した状態での血管内圧を測っていますので聞こえなくなった時の圧が最低血管圧になるのです。
(編集責任者:admin5) |
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